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2008年7月

絵本

寝る前にお布団の中で絵本を読むようになったのは、息子が3歳になってからでした。

なんと離乳を完了したのが二歳半。もちろん離乳食も食べていましたが、何かにつけて

「おっぱい、おっぱい」。何度か離乳を試みましたが、この世の終わりのようにあまりにも

泣き叫ぶので、「泣かせている」と思うと私にもストレスになり「そこまでしなくてもいっ

か」と自然に任せておりました。

そのうちだんだん「あら。今日寝るときおっぱいいらなかったね」という日が続き、自然と

離れていきました。

それまで「おっぱい=寝る」だったのに「おっぱい」がなくなるとなんだか物足りない気分

になり、最初は私が持ってきたのか、息子が持ってきたのか忘れてしまいましたが、お布団

に入ってから絵本を読むようになりました。

だいたい読むものは決まっていますが、最近は寝る前になると「何の絵本読むの〜。選んで

おいで〜」というと、自分で絵本を選んでお布団へ直行するようになりました。

結構、内容を理解していて、幼稚園で読んでもらった本のことも、話してくれるようになり

ました。

「きょうはね〜、きつね。てぶくろのおはなし。てぶくろ買うときね〜、にんげんの手

じゃなくって、まちがってキツネの手をだしちゃうの」とか

「きょうはね〜、おばあちゃんがオバケにおいかけられるの」(私:???何の話?)

「スズメ。おばあちゃんはオバケにおいかけられて、おじいちゃんは宝物」

(私:「したきりすずめ」かあ〜。納得)

とても楽しそうに話すので、息子がどういうふうに物語をとらえているのか、何が印象的だ

ったのか、ちょっと分かってとても面白い。


絵本を読んだ後、「おやすみ」と電気を消すと「コアラして〜」と聞こえてくる。

やさしく抱きしめると満面の笑みをうかべて寝てしまうこともあり、私も幸せな気分に

なります。

いろいろ大変なこともありますが、その一瞬ですべてが帳消しになることもあるんだなあ

と思いました。

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Never too late

ヨガを始めたのはオーストラリアへの海外赴任中だった。

「海外赴任中」と言えば聞こえはいいけれど、当時息子がChildcare(日本でいう保育園の

一時預かりのような施設)にお世話になっている間、何かやってみようと探したのはいいけ

れど英語が苦手だったので、できるだけ英語をつかわなくていい、体を適度に動かせるのも

のということで「ヨガ」を選んだ。

朝、早めに起きて息子をあずけた後、ヨガへ直行。

一時間ほどだったけど、普段動かさないところをゆっくり呼吸しながら動かしていくと

終わったあとはなんとも体が軽くていい気分。

その後の一日がとても気分よく過ごせた。

それから、帰国した後も、荷物が片付き、生活が落ち着くとヨガスタジオを探し始めた。

今、お世話になっているところは、17人くらい入ると一杯のこじんまりしたスタジオ

だけど、それがとても先生を身近に感じられて心地よく、一時間集中して気持ちよく

レッスンを受けられる。

「Never too late」はそこで先生から聞いたことば。

レッスンが始まる前にちょっとしたお話をしてくださる。

誰かが「先生みたいに前屈ができるようになるんでしょうか?」という質問をした。

先生の前屈は、当然体が二つ折りになる美しい前屈。

そこで先生。「できます。私もヨガを始めたときは『え。これが前屈?』って感じの前屈し

かできなかったの。」

スタジオには20代から上はお孫さんの話が出るくらいの年代の人々が集まっている。

「Never too late」ということばがあります」

「何を始めるにしても遅すぎるということはありません。」

先生はそうおっしゃいました。

なんだか心強い、胸に響くことばでした。

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怒るということ

「最近怒ったのはいつだっけ?」

人間は忘却の生き物?幼稚園に通う前は息子をよく怒っていた。

なんで怒っていたのか。詳しいことは覚えていない。

でも、危ないこと、してはいけないことをしていたとき、それを教えるために怒っていた。


運転中にチャイルドシートのベルトを外してしまったとき・・・。このことはよく覚えて

いる。

私が運転中、後部座席のチャイルドシートに座っていた息子は、車が動いているのに

ベルトを外してしまった。私はすぐに路肩に車を止めベルトを付け直したのだが、

そのとき怒ったことがよほどこたえたらしく、以来一度も勝手にベルトを外したことも

なく、駐車場に車を止めるときは必ず「プシンしていい?」(ベルトを外すときプシン

と音がするので)と聞いてから外すようになった。


確かに訳も分からず、危ないことをしてしまうのがほとんどだと思うが、大人がコワイ

顔をして必死に怒ることで「してはいけないことなんだな」と彼なりに学んだようだ。

子供が生まれてから「三つ子の魂百までよ〜」と母によく言われていた。

そうですね。ホントにそう思います。


最初に書いた文章、「最近さ〜、ママ前みたいに怒らないよね〜」という話を息子にしたら

「ボクがおりこうになったんじゃない?」とのこと。

ハハハ・・・。

成長著しい息子です。

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ライオンキング

ライオンキングを観に行ってまいりました。

主人と私は二回目。息子は初めて。最近映画館で二時間くらいの映画も

見られるようになったし、そろそろ息子も大丈夫かも・・・。

そして、何よりとても素晴らしいので一緒に観たいなあと出かけました。

いやあ。よかったです。実際に目の前で観る迫力。歌声。ダンス。

手が届きそうな動物たち。息子と一緒に大興奮でした。

主人と観たのは随分前だったので、二部構成だったことをすっかり忘れていた

私たち。おなかがすいた息子は休憩時間にサンドイッチをむさぼり食べて

おりました。


今は、みどり豊かなところに住んでいる私たち。久しぶりに福岡に来て

デパートやビルを見上げてしまいました。

みどり豊かも素敵ですが、たまに都会の活気にふれるのもいいことです。

デパートは秋物もちらほら。バーゲンは最終段階。

それでも品数の多さに購買欲がUP↑してしまいました。

いやあ。福岡っていいですね。

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生まれたて

今日は、お友達に赤ちゃんが生まれたので、お顔を見に行ってきました。

4年前、わが息子もこういうときがあったのよね・・・と改めて思いました。

大きくなるのはあっという間。「ママ、ママ」と言ってくれるのも今のうち。

男の子なので、すぐシュルシュルッといなくなってしまうかしら。

それも成長。それならば、期間限定の「ママ、ママ」コールを楽しもうと思いました。

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はじめました

最近、4歳になる息子の「ことば」にドキッとすることが多くなってきました。

すてきだなあ、いいなあと思ったことばを忘れないように、そして、その他

日々の生活の中で感じたこと、驚いたこと、忘れずに覚えていたいことを

つづっていきたいと思います。


はじめは「ピンクのハート、くろいハート」のおはなし。

ハートそのものの形、ハート(心)ということばの響きが好きな私。

息子が小さいときから「おかあさんはね、ハートが大好きなの。ハートは

大事なのよ」と話していました。訳も分からず、「分かった!」とニコニコして

聞いていた息子。それがある日突然「ママ、いいことをするとピンクのハートに

なるんだよ。わるいことをするとくろいハートになるんだよ」と言います。

よくよく聞いてみると、幼稚園で先生が読んでくれた絵本の中のお話のよう。

普段から「ハート」の話をしていた私としてはビックリ。

そして幼稚園で聞いた話を覚えて帰ってきてくれた息子に、ホワッとした

温かいハートを感じました。

「そうだね。ピンクの優しいハートを忘れないようにしようね。」と

自分にも言い聞かせた一日でした。

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